IUK girl

4年後の「自信」につながる学びと経験。 あなたの輝きがアップするキャンパスへようこそ。

自分の強みを、自信を持って話せる。 それは本気でひとつのことに取り組んだから。

失敗も、すばらしい経験だったと思える。 それは、ともに挑戦した仲間がいたから。そして、理想をあきらめなかったから。

そんな未来をつくれるのは、今のあなたです。

鹿児島国際大学は、未来のためのキャンパス。あなたの輝きをアップする多彩な学び。 そして、ともに未来を描ける人たちとの出会いがあります。

わたしたちと一緒に理想の“未来”に会いに行きませんか。

フィールドワーク

学内だけでは体験できない経験 地域の経済・福祉・文化を学ぶ

地域と大学を往復しながら、地域の課題を発見し、問題解決能力を養う「フィールドワーク」。鹿児島国際大学は現場での学びを積極的に取り入れています。主体的に行動できる人材を育成するとともに、地域に貢献できる行動力のある学生を育成します。

県内の様々な地域をフィールドとし、現地視察・マーケティングリサーチ・ワークショップ等を行い、地域活性に繋がる施策を若者やマーケティングの視点から検討します。この経験により、実現可能な活性化策を考える力が身につき、就職活動では自信を持って臨むことができています。また、ゼミ活動を通して、鹿児島の“食”という魅力についても再認識することができました。卒業後は、食品関係の仕事に就き、鹿児島の魅力を発信していきたいと考えています。

ゼミ

少人数で身に付ける 専門知識や社会的スキル

高校や専門学校になくて、大学でしか味わえない授業スタイル、それがゼミ。担当の先生が親身にサポートしながら、学生同士も協力し合い主体的に学ぶ場です。鹿児島国際大学ではゼミを通して、社会に羽ばたくチカラ(社会人基礎力)を育むことができます。

鹿児島の歴史や文化について学びながら、地域の課題を発見し、それを解決するための企画や提案を考えます。所属するゼミでは鹿児島市との連携活動の一環として行い、地域の方々とともに取り組む課題もあります。実際に地域の方との交流を図ることで、自分の知らない鹿児島に出会うことができました。グループ毎の意見をまとめていく作業は大変でしたが、一つのことをみんなで成し遂げられたことはとても貴重な経験になっています。

留学・海外プログラム

短期から中長期まで挑戦しやすい多彩なプログラム

語学はもちろん国際感覚を磨く目的で、留学・海外プログラムを活用する学生が多いのもIUKの特長です。特に語学研修は約3週間と短期ながら、語学・文化に触れられる本学独自のプログラム。最近は韓国が人気です。

キャリアサポート

社会人としての基礎力を身に付け 就職とその先に役立てる

1年次から将来の目標に向けた様々なサポートを行っています。それは就職活動だけに焦点を当てたものではなく、社会で仕事をするための基礎力を養うものです。ただ知識を得るだけでなく、それを活用できる支援を行います。

躍動OG卒業生の過去・現在・未来

IUKを卒業して活躍するOGにインタビュー。彼女たちの過去と現在、そして未来とは。

鹿児島の経済発展を担う一員に

在学中にファイナンシャル・プランニング技能検定3級の資格講座を受講。卒業後は鹿児島銀行に就職し、現在は営業店で勤務されています。

「幼少の頃から金融機関の仕事に憧れがありました。地域に根ざし、地域の方々から愛される企業である鹿児島銀行で、鹿児島の経済発展を担う一員でありたいという想いから入社を志望。現在は営業店にて、業務担当者として勤務しています。私は『為替』の係で、その業務は他の支店・銀行とのやり取りや、窓口が開いている時間は窓口からまわってくる処理など。数ある業務の中でも重要な仕事を任せていただいてます。また、3年目の下期には業務部門で優秀賞を頂きました。初めて自分の仕事がこのような形で認められ、とても嬉しい反面、身の引き締まる思いです。毎日忙しいですが、新しいことを学び吸収できるこの環境で、精進していきたいと思います」

今に活きる、仲間と成し遂げた経験ー

「在学時は、ゼミで行った『肥薩おれんじ鉄道応援プロジェクト』や大学祭実行委員会など、様々な活動に参加しました。目標を達成させるまでのプロセスを考え、チームの仲間と協力してひとつのことを成し遂げた経験が、今の仕事にも役立っていると感じます。IUKでは、資格取得の講座や社長のカバン持ち体験、インターンシップなど、魅力的なプログラムがたくさんあります。大学で多くの人と出会い、経験を積み、夢に向かってがんばってください」

『顔の見える関係』の大切さ

入職後、鹿児島生協病院の事務部医療事務課へ配属され1年間外来事務を担当。その後本部へ異動となり、現在は経理部で現金出納を担当業務として勤務されています。

「鹿児島医療生協の役割は、組合員の皆さんや地域の方々にとって住みよいまちづくりに貢献することです。生協病院から本部の経理部へ異動となってからは、環境が大きく変わりました。慣れないことも多いですが、日々の業務から法人全体の経営の動きを知ることができ、とてもやりがいを感じます」

被災地と鹿児島での活動。その先でー

「在学中の1番の思い出は、防災の学生団体へ参加したことです。東日本大震災後5年目の被災地でキャンプを行い、ボランティアをしながら被災地の方々の生の声を聞きました。鹿児島へ戻ってからも、被災地での経験を鹿児島の防災に活かすための報告会や、東北から仕入れた物品の販売、そして避難所運営に関するツールの制作にも携わりました。これらの経験を通して、災害時には地域の人々がそれぞれのできることや役割を認識していることがとても重要なこと、そのために日頃から“顔の見える関係”を築く必要性を強く感じました。『地域の皆さんが“顔の見える関係”を築くお手伝いがしたい』。鹿児島医療生協への就職を希望したのはそんな想いからです。進路選択においては、皆が様々な想いを持っていますが、自分が納得して選択すること。その選択を楽しめることが、大学生の特権だと思います」

人、そして人生に関わる仕事

卒業と同時に精神保健福祉士と社会福祉士の国家試験に合格し、特定医療法人共助会 三州病院に入職。医療福祉相談室および病棟担当の精神保健福祉士として勤務された後、2017年4月から精神科デイケア・訪問看護に勤務されています。

「障がいをお持ちの方々と一緒に、社会復帰に向けた活動を行い支援しています。デイケアは病気の回復や社会生活の充実を目指すもので、訪問看護はご自宅にお伺いし生活の中での困りごとや不安をお聞きしています。仕事を通してたくさんの出会いがあり、その方が今まで歩んでこられた人生に思いを馳せながら、その人生に私自身も関わらせていただくことに感謝する日々。病気や障がいを持ちながらも活躍している方はたくさんいらっしゃいますし、皆さんから教えていただくことばかりです」

かけがえのない道、その先にー

「私は病気や障がい、生きづらさを持っていても『その人らしく』生活出来るような支援や後押しを一緒にできる、伴走者のような精神保健福祉士になりたい。17歳の私が興味を持ち、進んだ福祉の道はかけがえのない道になりました。たくさん失敗して迷惑をかけ、悔しくて泣くこともありました。でも、これ以上に楽しくて感情が揺さぶられて、人の温かさに触れられる仕事はないと思っています。福祉に興味を持っている方はぜひIUKで、その面白さに触れてみてください」

なりたい自分になるために

在学中に小学校への学習支援ボランティアや教育実習等を経験。鹿児島県公立小学校の教員採用試験に現役合格し、2016年4月から薩摩川内市立亀山小学校に勤務されています。

「小学校の先生という仕事は教科指導はもちろんのこと、学校生活を送るうえで必要なルールやマナーなどの指導も行います。1日の長い時間を子どもたちと一緒に過ごすため、身近でその成長を見届けられることがこの仕事の魅力のひとつです」

在学中の経験。夢の実現へー

「もともと子どもと関わる仕事に興味はありましたが、この仕事を目指すきっかけとなったのは在学中の活動でした。小学校への学習支援ボランティアや教育実習への参加を通して、子どもたちと共に成長できることや一緒に過ごす時間に喜びや楽しさを感じ、この仕事に就くことを決意しました。それからはさらに、ゼミの活動の一貫で小学校で実際に授業を行ったり、子どもたちや地域の皆さんと一緒に運動会に参加したりと、貴重な経験をたくさんさせてもらいました。これらの経験は現在もとても役に立っています。なりたい自分になるためには、いろいろなことに挑戦することが大切です。IUKでは学生の夢の実現のために、多くの先生方がサポートしてくださいます。時にはまわりの力を借りて、たくさん経験を積んでください」

人とのつながりをより感じる場所

在学中から鹿児島のモデルプロダクションに所属し、卒業後もモデル、タレントとして活動。現在、TOKYO FMの夕方ワイド番組「Skyrocket company」を担当するほか、CM、モデル、執筆など多方面で活躍されています。

「在学中に、FM鹿児島の番組でDJポッキーさんのアシスタントDJをした経験があります。当時、同局が初めて採用した現役大学生パーソナリティーでプレッシャーはありましたが、とにかくがむしゃらに取り組みました。当時から弱音をはくことはなかったように思います。どんなことが起きても、『まぁどうにかなる』と常にポジティブに考えていました。25歳の時、やっぱり東京で仕事がしたいと上京。コミュニティーFMの仕事に就き、そこでの実績が認められ、TOKYO FM夕方2時間のワイド番組のパーソナリティーを務めることになりました」

苦労を乗り越えた今、目標はー

「この仕事をしていて良かったと思うのは、リスナーさんから嬉しい言葉をいただいた時。『声を聞いて癒されました』『あの話を聞いて元気が出ました』等々。ラジオというコンテンツはテレビと違い、『皆さん』ではなく、『あなた』に語りかけるもの。なので、人と人とのつながりをより感じる場所だと思います。今後は、ラジオでなくてはならない存在になりたいですね。この人の声を聞きたいと求められる存在に。2020年の東京オリンピックにも携われるようにがんばります」

好きなことを発揮できる幸せ

本学音楽学科の前身である短期大学部音楽科を卒業後、専攻科を経て本学大学院で2016年3月に修士号を取得。2017年4月にドイツのロストック音楽演劇大学大学院に入学し、在学中の2018年8月にはドイツのオスナブリュック市立歌劇場と専属契約。現在、合唱団員として活躍されています。

「オスナブリュック歌劇場・合唱団員として働き始めてから9ヶ月。日々の音楽・舞台稽古と並行して数多くの公演を行ってきました。公演はオスナブリュック歌劇場だけではなく、ドイツ国内やオランダの歌劇場などでも客演として出演します。2019年4月は、稽古と並行して15回もの公演がありました。多忙ではありますが、たくさんの経験を通して学ぶことも多く、とても充実しています。私自身まだまだ未熟で仕事に不慣れなところもありますが、親切な同僚たちに助けられ感謝の毎日です。そして、好きなことを発揮できる仕事環境に在ること、本当にありがたく思っています。一合唱団員として私は何が出来るのか、自身の歌唱力向上に努めながら、常にベストを尽くして精進します」

「留学」という経験。そこで得た大きなものー

「IUKで中村智子先生やハイルマン先生に学べた環境は素晴らしく、恵まれた時間だったと実感しています。また、ドイツへの語学留学も私にとって大きな経験でした。留学は大変ですが、それ以上に得るものが大きいです。不安になるのは当たり前。皆さんも、安心して不安になってほしいと思います」

鹿国大SNAP キャンパスで一問一答。彼女たちのリアルに迫る!

No.01
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No.04
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No.06
No.07
No.08
IUK DAYS

Campus life 大学生活は充実してますか?女子学生に聞きました。

4年間で積み重ねてきたことを“カタチ”として残していきたい。

県内外での演奏会やコンクールに積極的に参加し、反省から次の課題を見つけて練習することを意識しています。そんな日々の練習を通して「昨日より今日、今日より明日」と自分の成長を実感することに喜びを感じます。うまくいくことばかりではないですが、これまでやってきたことが表現できた時も嬉しくなる瞬間。最後の一年となった学生生活もさらに音楽と向き合い、誰かの心に届くような演奏を響かせていきたいです。

学内外で行われる「多彩な演奏会」

学内外で演奏する機会が多いことが本学音楽学科の魅力。「ピアノの祭典」や「吹奏楽演奏会」、「オペラ公演」、「卒業・修了演奏会」など多彩な演奏会があります。「第22回若き音楽家たちのコンサート」ではショパン作曲の「バラード第4番」を演奏し、全演奏者の中から1名が選ばれる林田賞を受賞しました。

素敵な“出会い”で身につくCommunication Skills

大学生活で得た語学力と継続力を活かすために、グランドスタッフを目標としています。海外へのインターンシップや英語サークルESS、英語圏留学講座やディベート大会への参加など、大好きな英語を普段から使用する機会を増やすことを意識。異文化体験は人との出会いはもちろん、新しい自分とも出会うこともできます。この教育環境を利用して、さらにCommunication Skillsを磨いていきます。

台湾で「インターンシップ」

言葉の壁や生活習慣の違いなど、日本とは異なる環境での就業体験。英語だけでコミュニケーションをとる機会を積極的に活用。英語力はもちろんコミュニケーション力の向上など、その後の大学生活で高めるべきスキルがはっきりとして、良い経験となりました。

※掲載されている情報は、2019年6月現在のものです

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