おすすめ本『ローズの小さな図書館』

NO IMAGE

『ローズの小さな図書館』  キンバリー・ウィリス・ホルト 著

ローズの小さな図書館 表紙

 

 

 

 

 

3階‐一般書架(933//HK)

父親が家を出ていって、母親と弟、妹と一緒に母親の故郷ヘ移ることになった14歳のローズ。ローズは家族のために年齢を偽り、図書館バスの運転手として働き始めます。

14歳のローズから始まり、その息子、孫、ひ孫と四世代にわたって描かれています。ローズの本への愛を通して描かれるローズの成長、ローズをとり巻く家族、人々との絆と、とても心が温まる1冊となっています。是非読んでみてください。

おススメ図書カテゴリの最新記事