『太陽の塔』 森見登美彦・著
3階文庫・新書コーナー(913.6//MT)
赤いリボンのかかった袋を開くと、主人公は叫んだ「おのれ遠藤!」と・・・。
この作品は、モテない大学生たちの、妄想と奇行に溢れ、攻防を繰り返し、時に助け合う迷走の日々を描いた、大爆笑の痛快&爽快な青春小説です。
京都市外、クリスマス近づく12月、「水尾さん」への募る思い、もてない男に幸せは訪れるのか!?
この本を読めば、小説を読む楽しさに浸ることができ、読書に対する興味も、更に広がること間違いなしです!!是非一度読んでください。」
図書館サポーター(人間文化学科2年)